Amazonで人気No1の虎徹 Mark IIを購入してクーラーの換装を行いました。
価格は4,000円と本当は2,000円台のクーラーをと思ってましたが想像以上の発熱だったので、 少し高くなりましたが評価が高い虎徹 Mark IIを購入することにしました。
商品名 | 画像 | 価格 |
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サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II | 4,046円 |
※Amazon:2019/7/1現在の価格
グリスは虎徹 Mark IIに付属していましたが、前に適当に買ったグリスを使用しました。
■グリス:HY-883-2g
パソコンの構成
■CPU:Ryzen5-2600X
■M/B:B450-GAMING PLUS
■ケース:ENERMAX BECITE Black
Ryzen5-2600X の付属のリテールクーラーから虎徹 Mark IIに換装しました。
虎徹 Mark IIを取り付ける際に、この構成だとケースの上側とクーラーとの間に余裕が無くファンを接続する金具の取り付けに少してこずりました。
虎徹 Mark IIが思ったより大きくて特に干渉はしませんが結構ケース内が一杯になる感じでした。
結果
■室温約30度
CPU制限※性能10%低減時
■リテールクーラー
アイドル:50度
高負荷時:85度
■虎徹 Mark II
アイドル:40度
高負荷時:55度
CPU通常時
■リテールクーラー
アイドル:60度
高負荷時:90度以上
■虎徹 Mark II
アイドル:45度
高負荷時:70度
結果としてはかなりCPU温度を低下させることが出来ました。
特に高負荷時では20度程度低下出来ました。
今まで熱すぎてCPUを制限してきましたがやっと本来の性能を発揮させれそうです。
まだつけたばかりですので経過観察しようかと思います。
また今後の改善案としてはケース交換やケースファンが少ないので追加しようかとも思っています。